- Running course setting smart phone

不思議ですね。
コースが楽しければ飽きにくい
自宅近くに何種類のコースを設定することができますか?
大まかに考えて、二つの異なった方向にコースを設定することができれば、あとはそのコースを親コースにして派生させれば、少なくとも3つのコースは設定できるのではないでしょうか。
…ランニングは耐えるスポーツです。
何に耐えるか。
それは主に、退屈に耐えるスポーツです!
(私の中では…)
いくつかのコースを設定して、気分や季節に合わせて走る!
これだけでも結構楽しくなってくるんだから不思議です。
私は千葉駅周辺に住んでいます。
東には千葉駅~千葉中央駅周辺の雑多なエリア、
西には千葉稲毛の浜~幕張新都心周辺のランニング+アウトレットでお買い物エリア、
南には千葉みなと駅や千葉ポートパーク周辺の区画されたエリア、
北には千葉大学や千葉公園周辺の文教エリア…
と、走りやすい各種コースが設定できてしまいます。
- 土日のあさイチに走ると、酔っ払い達の翌朝を見ることができる駅周辺
- ランニングして行き先で買い物ができてしまうアウトレット等の周辺
- 道や歩道、建物が区画されている新興地域周辺
- 昔からの建物が多くハイソなイメージのある土地周辺
人によって、ランニングで見て回りたい場所は変わってきますね。
私はsuicaを所持してランニングして、
行けるところまで行って帰りは電車で帰ってきたりします。
千葉から新小岩まで電車で行って、
新小岩から神田神保町までの片道10キロをランニングし、
神田神保町でスノーボードを見たりしてから電車で千葉まで帰ったり。
普通に行動する中に、ランニングを組み込んでしまえばイイと思います。
スマートフォンのおかげで走れている

でも、スマートフォンがなかった時代だったら、おそらくランニングがここまで注目されることはなかったかもしれませんね。
(少なくとも私は無理だったと思います)
スマートフォンの面白いところは、音楽やラジオを聴けるというだけではありません。
N社やA社などのランニングアプリで、
何キロを何分ペースで走ったかが如実にわかるのです。
最近はfacebookなんかとも連動してますね。
(私はfacebookが面倒でやっていないですが)
自分はここをこんな感じで走ったよー!
とか発信して、イイねを押してもらえる喜び。
(私には全く理解できませんが…)